まだまだ自宅学習中のるってぃです。
海外の学校に2年間行っていれば帰国子女認定を受けるみたいですが、一年目を半年近くを日本で過ごしそうな私は、なんちゃって帰国子女になってしまいますね。
夏休み三ヶ月あるし、コロナで三ヶ月ほど日本にステイすることになりそうなんです。
ちなみにUWC行く前は、英語ちょこっと話せることから「帰国子女？」と聞かれ続けてきた、なんちゃって帰国子女（と言う名の帰国子女ではない人間）でしたので、私は万年なんちゃって帰国子女です。
まともな英語歴はインターの保育園に一年通っていただけなので。全く帰国子女ではない。海外歴など観光で一週間グアムに行ったりしただけ。
真の帰国子女への道は遠い。
それでは今回は学生ならば誰もが気になる休み！UWC中国校の祝日と長期休みの様子について説明します！
そして今回は記事の文字の大きさとかをいじってみたので読みにくかったらすみません。いろいろブログの機能で遊んでます。
まずは全体の今年のカレンダーをどーんと！
多分画質荒いし見にくいですよね…基本、オレンジが祝日&長期休みでやんす。
祝日
中国校の祝日はすべて中国の祝日に倣っています。
そして中国の祝日、三連休等は日本と比べて少ない！！！と思って調べてみると、中国が少ないのではなく、世界的に見て日本の祝日が多いみたい。なるほど。
中国の祝日は
9月 中秋節（三連休）
10月 ゴールデンウィーク（九連休）
4月 Tomb Sweeping Holiday（三連休）
以上です。
一年で三つです。
確かに10月の連休は長いけど、個人的には長いのを一つではなく、三連休を散りばめてほしいなあって思ったおり思ったり思ったり…
でも実は他にも隠れミッキー的な隠れ休みもあります。
Change of Pace dayと言われ、生徒が疲れてきたかな〜？と先生が察したその時！！！
休みが天より舞い降ります。
一ヶ月前くらいに通知されたりします。ありがたや。
長期休み
長期休みは計三つ！
6〜8月 夏休み （ほぼ三ヶ月）
12〜1月 クリスマス休み （二週間）
（今年は）1〜2月 春節休み （二週間）
春節休みは旧暦によって定まるため、年によって変わります^ ^
そしてお気づきでしょうか。今年はクリスマス休みと春節の間が短かったんです。
休みの間は約二週間だけ。そして休み中はキャンパスから追い出されます。この二週間のためだけにキャンパスにクリスマス後に帰り、そしてまた追い出されるというよく分からない…
次からこういうことあれば、中間の微妙な期間も休みにするとかしないとか噂を聞きました。
そして休みの過ごし方の選択肢は三つ。
１家に帰る
２学校が用意したホストファミリーのところで過ごす（クリスマス&春節のみ）
３友達の家に泊まる
私はクリスマスに家に帰り、学校戻って春節で２のホストファミリーのもとで一週間過ごしましたが、すぐにコロナのことで帰国指示が出て結局家出てから一ヶ月で舞い戻りました。
ちなみに夏休みは三ヶ月で長いように感じますが。この期間はEE（卒論）やIA（レポート的なの）やSAT、TOEFL勉強に加え、IB試験勉強プラスボランティアやバイトをして大学にアピールできる活動をする期間なので滅茶苦茶忙しいらしいです…
以上が中国校の休みの生態です。長期休みの、学校を通してのホストファミリーのもとでの感想についてはまた記事を書きますね〜
