ルムの自己紹介とブログに出てくるIB用語解説
書くことが本気で思い浮かばなかったんで、改めまして、ルム(私)ってだあれ?っていうことについて書いていきます〜!多分前書いたやつは一年前で、もうブログの奥底に埋まっていると思うんで…
この記事必要なのかな…?って思いながら書いてるけど、いいや、細かいことは気にせず書こうって精神で書いているので参考にならない情報ばっかりの可能性があります、ご了承ください。
次のブログ何書こう…ほとんどネタ切れだけど頑張って絞り出しますね〜いやあ、むしろよくたった三ヶ月のカレッジ生活でここまでの記事書けたわ、私にしては上出来!
楽しい楽しい自己紹介
名前
ルム(元:るってぃ)
年齢
17歳(2020年7月時点)
学校
UWC中国校2021年卒業予定
今までの学校
小中高ともに地元の公立学校
国籍(?)
日本育ち、純粋に日本文化に染まった純粋な日本人、純度100%
好物
かつおのたたき。あと、もつ鍋も大好き。
趣味
これといったものがなく、強いていうならお絵かき??あとハイキューが好き
英語歴
5歳の頃に1年間インターの保育園に通ったことくらいかな??
活動歴
英語スピーチは10年間出場続けて、そこそこ結果残した。後は〜、高校で一度だけディベート大会でて、全国行ったりしたことくらいかな?
頭
平凡 of the 平凡。1聞いて10分かるとか、そんなことぜーんぜんないし、根性もないから勉強がとにかく続かない。勉強エンジンのかかり方が不定期すぎるし、かかっても、長くて一ヶ月しか持たないというポンコツ。
性格
自他共に認める真なる三日坊主。飽き性。その割にはブログが続いていることに自分でもびっくりしている。こんなに続いたものがあるのは初めてかもしれない。優柔不断で最近は大学進路に絶賛悩みすぎてストレス抱え込んでいる。
Twitterでかなりうるさいが、インスタはともかく、Facebookは本気で操作方法とかアカウントの存在意義が分からなくて携帯からアンインストールした(アカウントはまだあるけど…)。この理由から、ブログに連携させているSNSはTwitterしかない。Twitter永住希望。
UWCに居そうな、誰とでも仲良くなる超社交的な人間!!!ではなく、平凡で積極性があるわけではない。むしろリーダーは苦手なのでサポートの方に回りたいタイプ。別に「グローバルなリーダーとなる人材育成」だけがみんなの目標じゃなくていいと思うんだよね〜適材適所ってやつ。だってリーダーをサポートする人たちがいないとリーダーは成り立たないじゃん?ちなみにIBストレスで意味わからないものを爆買いしたりして、自己管理がヘタッピ(前科あり)。
その他
なんかあるかな??あ、昔から留学は絶対したいと思ってた。でも、それは海外に住みたいからではなくて、ある本で「外を知るには内へ行け、内を知るには外に行け」って言葉に大いに納得して、日本のことを知るために海外留学最低1年はしたいと思っていた。
あと、日本のことや他国のことについて色々意見を言うには、経験せずに想像だけで物を言う資格がないという信念(?)みたいなのがあったから。でも最悪の場合、コロナで1年どころか中国への留学が三ヶ月で終わってしまう可能性も捨てられないんだよな…(遠い目をしております)
他に自分のことってなんかあるかな??あ、キノコとタケノコだったら私は断然キノコです。タケノコには負けんぞ、キノコこそが天下を統べるべきだ!!!
ブログを始めた理由:
自分がUWC奨学生について調べた時、ほとんど過去の先輩たちのブログが情報源で、自分もできる限り次の世代に情報提供したいと思ったから。特に中国校なんて、設立されて数年しか経ってないので情報が少ないので。そのブログ書いてた先輩たちのブログは、忙しくなるにつれて徐々にフェードアウトしていってるので、自分もフェードアウトするんじゃないかと不安だったけど、なんやかんやで細々続いていてよかったです…
こんなもんかな?
IB用語
じゃあIB用語について!
これもランダムで思いついて物から書いていきます。IBを全く知らない人に説明するという前提のもとで書いています。
IB(国際バカロレア)
世界的な高校卒業資格で、日本では高卒以上の資格として認められている。が、日本での知名度が低いせいで、日本国内の大学は入学するにあたって、めちゃくちゃ高いレベルのIBスコアを求めてくるのが個人的には絶望案件。
CAS(Creativity, Activity, Service)
IBのカリキュラムの一つの要素。要は部活動。2年間かけて、「創造的な何か」「スポーツ」「奉仕活動」の三種類の活動をコンプリートしないといけない。評価とかは特になくて、ちゃんとやったかやってないかだけの評価。なぜか中国校では中国語の「知行(zhixing)」と呼ばれている。普通にCASって言えばいいのにね。
TOK(Theory of Knowledge)
IB生の地獄。地の果てまで追いかけてくる。「哲学」を選択科目でとって勉強している人にとっては割と簡単らしいが、哲学取ってない私にそんなの知ったこっちゃない。簡単に言えば一人二役でディベートする。TOK独自の定義を持った単語、視点などを駆使しないといけない。
EE(Extended Essay)
卒論。同じくIB生の悪夢。英字4000語以内で提出する(完成品は大体word書式で30~50ページの論文)。1科目選んで、実験なり、調べるなりして書き上げる。なお、TOKとEEの二つの出来を合わせて、IBの最終スコアに最大でボーナス3点が与えられる。
IA(Internal Assesment)
IBの評価において、内部、つまり所属学校の先生が評価してIBの最終スコアに影響を与える部分。大体レポートだったり、プレゼンだったりする。最終スコアの比重の20%ぐらい(教科にもよる)を占めるため、IB生はここでの点数稼ぎに必死。
EA(External Assesment)
IAとは違い、学校の外部の組織が評価する。要は最後の最後の筆記試験。ひたすら勉強する、以上。ちなみに比重は80%ぐらい。
DP1
IBのDiploma Programの一年生。ピッチピチの新入生でこれから始まるIB生活にワクワクが隠せず、目がキラキラと輝いている。かわいいね。
DP2
IBのDiploma Programの二年生。過酷な1年間と夏休みを乗り越え、さらに過酷な2年目を迎え、大学進路選択やEEなどでくたびれ、ぐったりしている。優しくしてあげよう。
FP(Foundation Program)
中国校のみに存在する学年。DP1の一学年下で、IB準備学年である。9割以上が中国人。
Formative
これも中国校独自の呼ばれ方らしい。学期や公式の成績には影響しないテストのようなもの。自分の実力を確かめたりするのに丁度いい。不定期。
Summative
中国校独自の呼ばれ方で、学期や公式の成績にバッチリ影響してくるテスト。超大事だからみんな頑張る。一ヶ月に一回ほどの頻度であるため、気が抜けない。また、6科目を大体2〜3週間かけてテスト期間を終える。そのテスト期間はずっと毎日テストっていうわけではない。
Project Week
FP、DP1、DP2全員が年に一度参加する一週間ほどのプログラム。FP、DP1は一緒に10月末ぐらいに参加し、DP2だけ、大学関係が落ち着いた後の3月に参加する。内容は地方の方で奉仕活動をしたり、地域に貢献する活動をしたりする。
中国でいうLine。Lineの代わりに、インターナショナルの生徒も中国人もみんなWeChatを使うよ。お金の支払いもWeChatで楽々〜!
TaoBao
中国でいうAmazon。めっちゃ早く配達される。でもサイトやアプリは中国語のみだから、私は予想しながら、こういうことかな?って感じで購入したりしている。
Baidu
中国でいうGoogle。同じくサイトが中国語のみだから気合で予想する。
Bubble Tea
聖水。
大雑把にいうとこんな感じかな〜また思いついたりしたら追加します。