UWC中国校ぼんやり日常編 中国語の授業

私はChinese ab initioという洒落た名前の教科を受けています

意味は中国語ビギナー。はっはっは。

そんな初心者さんですが全員インターナショナルの子たちです。

そりゃそうだよね。だってネイティブがいたらダメだもんね。

人数は10人くらい。

ちなみに中国校ではインターナショナルの子たちは皆中国語の授業を受けなければなりません。

２つレベル選べます。

Conversational ChineseとChinese ab initioです

前者はIBの６教科には含まれない放課後クラブみたいな感じ。

週一で1時間くらい（？）あるそうです。

後者はガッツリIB科目。なのでConversationalより難しめ。

でも日本人にとって漢字のハンデは大きいと思う。

うれしい。

そして子供用の中国語の歌を歌ったりします。

楽しい。

中国語のジングルベル、難しかったです。

ディンディンダーン！って歌います。日本語の、ジングルベール！のところです。

ab initioで勉強するのは文法や単語の語学系だけではありません。

中国の文化も勉強します。

その一環でご褒美として授業で映画を見ました。

中国語音声、英語字幕、実写版ムーランです。

私はムーランの話知らないのですが、めっちゃムーランがかっこいい。

字幕ではtigerって呼ばれてた男の子のカッコよさに涙する（かなり序盤です。）クラスメートがいました。

かっこよ、って思っていたら授業の時間で見終わることはできず、途中で終わってしまいました。

あれから見ていないのですが、いつか見れるかな〜。