WSC(World Scholar's Cup)Kyushu Round 1日目
こんにちはー、るってぃです!
さあ、もう5月な訳ですが、見出しにある通り、WSCという大会に参加してきました。今回はその感想について書いていこうと思います。
1日目の内容は、順番に
Scholar's Challenge
ちょっと1時間ほど遅れて始まりました。。。まあ、WSCはかなり自由な大会だと思います。
そして一発目のchallengeですが。
これまで自分の担当であるSocial StudiesとLiteratureしか勉強していなかった、るってぃにとっては。
大打撃!!!
ということで、まずはテンション上げるためにLiteratureから解き始めました。
そしたら、勉強したところがかなり出て、めちゃくちゃ気持ちよかったです!テンションアゲアゲで次はSocial Studies!
そしたら!勉強したのに!Social StudiesとLiteratureの勉強量の比は8:2とかだったのに!意味わかんなかった!あはは。
それからは分からない問題全て5つの選択肢をぬりつぶしました!えっへん。
Challengeは5択なのですが、ちょっと変わってて、答えを何個でも選べるんです。1個選んでそれが正解だったら1点。2個選んでどちらかが正解なら0.5点。っていう風になって、5個選んだなら0.25点。
つまり、全く分かんなかったら絶対5個全部塗りつぶしたほうがいいってこと。あ、マークシートです。
だからるってぃは自分の持っている力を振り絞って全力で5つマークしました。でもここで問題が。
制限時間は1時間で問題数は120問。つまり、1分で2問。ということは、30秒で5つマーク。ならば、1つのマークは6秒以内でしなければならないのです。そして、それには問題を読む時間も含めます。
るってぃはマークが苦手です。なんか、きっちり綺麗にしないと読み込んでくれないという不安があるので、真っ黒に綺麗に塗りたいのです。でも時間がないのです。
渾身の力で綺麗に、かつ素早くマークしました。
はい、challengeは以上です。マークのことばっかりでごめんなさい。
学んだことは、自分の担当科目でなくても少しぐらいは他の教科も目を通すことですね。
Team Debate
休憩時間がスタートが遅れたためにだいぶ削ってディベート。
もしかしたら題は他の人に言いふらしたらダメだったかもしれないので、書きませんが、まあ準備というより、個人の元から持っている力を試される感じですね。
パーラメンタリーという形式のディベートに似ているのだと思います。
臨機応変に対応する力。
一人目と二人目は前の人の主張へのアタック、ディフェンス、そして自らの主張。
三人目は全体の流れをさっと要約し、大事だったアタックディフェンスを強調、そしてこの論題の論点を指摘して、いかに自分たちが優勢かをアピールする。
アカデミックのディベートとは違いますね。
英語スピーチやってる人は分かると思うのですが、スピーチみたいな感じです。私は英語スピーチを10年間やってきたので、そのこともいずれ書きたいと思います。
スピーチみたいな感じ、というのは、ロジックとかエビデンスとかではなく、己の持つ表現力で勝負する、ということです。
どれだれ訴えかけて心を動かせるか、という曖昧なものですね。そのため、審査基準も人によって違いますね。。。それがスピーチなんです。
ディベートは自分達のジャッジがどんな人か、という運があるか無いかの話だと思います。
この後昼食でした。2時から。。。お腹すいたー!
Collaborative Writing
自由に書きましょう。これも表現の世界です。審査基準、分かりません。後悔のしないものを書けばいいと思います。
こちらも題材書いちゃダメかもしれないので書きません。
時間が余った人はアルパカを描きましょう!
WSCは自由な大会で、アルパカが大好きな大会です。運営の人から、時間が余ったらアルパカ描いとって、って言われます。私は描きましたー!
以上で1日目でしたー。場所は九大伊都キャンパスだったんですけど、うむ。交通手段は調べていきましょう。そしてゴールデンウィークだったからかもしれませんが、ホテルは早めにとりましょう。
バカ高かった。
帰りに色々フラフラしてきたので写真どうぞ。結構ブレてる。。。
風邪ひいてたから寒くて結構きつかった。。。