UWC中国長期留学で英語漬け国際バカロレアをする現役高校生

UWC中国長期留学で英語漬け国際バカロレアできなかった卒業生

高校2年夏に中退し、日本協会派遣生としてUWC中国校に2年間長期留学するはずだったが、COVID-19によりカレッジ滞在歴4ヶ月となり、運悪すぎる前代未聞の派遣生となったルムの話(国際バカロレアはかろうじて取れました)

UWCに行くことにした理由

これはかなり前に書いてあとで公開しようと思ったけど公開し忘れてた記事ですね。確か5月ぐらい。気づくの遅いよ…

 

ということで今公開します。

 

はい!ということで。お題どおり、行くことにした理由を述べていきまーす!でも、あくまでもこれは私の考えであって、全員に共通する訳ではないということを忘れないようにお願いします。。。

 

(「あくまでも」って表現、小学校の頃、本当に分からなくて、「悪魔でも」って思ってた。分かってからも使いこなせず、使う人がかっこよかったのを思い出す。。。どうでもいい話ですね。)

 

 

IB(国際バカロレア

 

では。一番の理由はこちらです!ザ・IB。って言っても、まだ中国行ってないし、日本から書いてるので全く未知ですが。未知な状態から見たIBの魅力を説明します。

 

IBの特徴はなんといってもカリキュラムが特殊であるということ。どんなカリキュラムか。生徒主体の授業やボランティア活動などを初めとした、総合的な力を伸ばすものです。

 

未来で国際的に活躍する人材を育てるためのカリキュラム、といってもいいかもしれません。でも、IBって具体的には何?抽象的すぎるよ、といった方のために、私が理解している範囲で書いていきます!(間違っていたらすみません。。。)

 

IBは国際的な資格であり、試験を受け、合格点以上を取ることで取得できます。でも試験だけではダメなんですよね。他にもExtented Essayと言われる論文のようなものも書きます。あとは、他にもある。

 

試験に関しては、45点中、24点以上をとれば合格。高得点が取れれば、それだけで大学に入れさせてもらえるようなところもあるんです。入試なしで。ワーオ。

 

っていうのが私の認識ですが、まだ知識不足で。。。中国校いって、完全に理解できたらIB徹底解説の記事でも作ろっかな。。。自己理解のために。。。

 

英語のシャワーを浴びる環境

 

UWCにはいろんな人が集まります。とにかく世界中から。国際色豊かです。そして話す言語は!共通語の英語!(まだ行ってないけど!他のブログとか読み漁った結果!)当たり前だけど、英語漬けなんです。サイコー。

 

日本でもできるでしょ、と思うかもしれませんが。。。インターとかもありますしね。インター、いいと思います!でも、私は小学校は公立、中学校は国立、高校は県立、と、私立には行く機会がなくて。周りにインターがなくて。英語を話す人もほとんどいないんですよね。

 

学校の授業は?となるかもしれないですが、圧倒的に足りないんです。一日1時間じゃあ、口が鈍るんです。英語の口の筋肉を使わなくなるので。。。絶対に今より小学校の時の方が思考も英語だったなあ。

 

ということで、英語を浴び続ける環境、サイコー。きれいな英語って浄化される気分になるんですよね。浄化されにいきます。

 

奨学金

 

現実的な話になってまいりました。でも、大事な要素だと思うんです。留学をするにはどうしても費用がかさむ。いい奨学金もイマイチ見つからない時ってありますよね。。。

 

UWC派遣の場合は、行く枠にもよりますが、あらかじめ額が決まっている日本協会奨学金、家庭の事情に応じた額のカレッジ奨学金、条件が当てはまれば全額無料の特別奨学金の3種類があるんです。あと一つあるんですが、そちらは日本協会奨学金とカレッジ奨学金の合体バージョンです。

 

IBが取れるってだけでも魅力的なのに、これは!!!となる場合があるのではないでyそうか。もちろん、人によります。ただ、注意して欲しいのが、カレッジ奨学金は派遣生に合格する前からいくらもらえる、などは分からないということですね。

 

 

 

今の所はこの三つが理由ですね。またあれば書き足しまーす!