UWC中国長期留学で英語漬け国際バカロレアをする現役高校生

UWC中国長期留学で英語漬け国際バカロレアできなかった卒業生

高校2年夏に中退し、日本協会派遣生としてUWC中国校に2年間長期留学するはずだったが、COVID-19によりカレッジ滞在歴4ヶ月となり、運悪すぎる前代未聞の派遣生となったルムの話(国際バカロレアはかろうじて取れました)

中国長期留学 ビザ取得手順 未成年の場合

はーい、最近ブログ早速オサボリしてました。。。まだ出発してもないのに。。。

 

今回は中国長期留学の場合のビザ取得手順について書いていきます。そして未成年だと前例があまりないみたいなんで、KIROKUするよー!(私の場合は留学とはちょっと違うかもしれないけど、その分類です😅)

 

あ、あと、これはUWCCSCの場合だから、別の学校とかは違うかもです。把握できてないです。。。

 

 

1書類Aを公証する

 

まず、書類Aのフォームのファイルがメールに添付されて送られてきました。私の場合は3種類でしたが、それは人によると思います。

 

この書類を作り上げないといけないのですが。公証(notarize)されないといけない書類があるのです。他の人はどうか分からないけど、るってぃのにはありました。そこからがバタバタ。。。

 

公証の仕組みを説明しましょう。場所によって違うみたいで。都会の方が簡単に終わるのかな?私の住むとこは地方なんで、地方のやり方っす。

 

(1)公証役場に行く

(2)法務局に行く

(3)外務省へ郵送

(4)外務省から郵送

(5)領事館に行く

(6)領事館から郵送

 

ふえーっ。キッツイ。

 

はい、注意して欲しいのは!これは私の場合です!時間が経つと変わるだろうし場所も違えば違うと思うので、あくまで参考程度でお願いします。

 

めっちゃ下調べした方がいいのは確か。必ずホームページを見ること。そして電話して聞きまくったのがるってぃです。(でも営業時間がちょうど学校だから母にしてもらったんだよね。。。ありがとう母。)

 

(1)本籍、住民票が対象の公証役場を調べて公証をもらう

 

・公証もらう書類の和訳をつける

・本籍住民票関係なし

・署名する本人が行く

・署名人の身分証明書2ついる

(パスポートと運転免許証など)

・手数料11500円

・営業時間を調べるが良い

(午前8時半から10時と午後1時半から3時)

・所要時間30分〜1時間程度

・GW休み

 

(2)本籍、住民票が対象の法務局を調べて印鑑をもらう

 

・親はどちらか1人でいい

(るってぃの書類は両親の署名が必要なものだったので)

・本籍住民票関係なし

・熊本で公証得たものならOK

・手数料なし

・所要時間15〜20分程度

・GW休み

 

(3)外務省で公証確認をもらう(郵送で)

 

レターパックで送る

・必要書類は

  A記入済みの公印確認申請書(外務省ホームページよりダウンロード)

  B公証人認証書(公証もらった書類)

  C返信用レターパック

・所要日数7〜10日

 

(4)待つ

 

(5)中国領事館に直接行く

 

・親が行った

・身分証明書

・所要日数

  火急:2営業日

  通常:4営業日

 

(6)Wait

 

なんでGW(ゴールデンウィークのことね)のことを書いてるのだろうと思った方へ。公証もらう時期がゴールデンウィークだったからです。そしてゴールデンウィークだから公証に時間かかりました。。。どうぞお気をつけくださいな。。。

 

2書類A /JW202データをカレッジに送る

(1)書類Aを郵送でカレッジに送る

 

EMSで送りました。

重さ等をチェックして料金確認、そして郵送!!! 

 

(2)JW202データをパソコンでカレッジに送る

 

これはすぐに終わるから書類Aより先に終わらせました。

自分の情報を入力して送る!簡単!3分で終わる!カップ麺より早い!

 

3書類Bをカレッジから郵送で受け取る

 

私が受け取った書類は、JW202、入学許可証、学校の人がサインした紙2種の合計4種です。

 

これに他の書類を加えて領事館に持っていきます。心を!折らないで!頑張って!!!あと少し!!!

 

4書類Bを中国領事館に持っていく

 

るってぃのような2年間(360日以上)の長期留学はXビザというものに値します。

 

必要書類は

・JW202

(原本とコピー)

・入学許可証

(原本とコピー)

・学校の人がサインした紙のうちの1つ

・パスポート

(必要な残存有効期間は6ヶ月)

・証明写真1枚

(眉を隠さない、髪飾りはダメ、背景は〇〇の色など、厳しめなので確認してから撮りましょう!)

・記入済みの査証申請表

(ホームページからダウンロード)

 

私自身が行きました。

 

私が読んだ記事には健康診断書も必要とあったのですが、必要ありませんでした。あと、知り合いは過去の期限切れのパスポートも持ってったらいいよ、とアドバイスもらいました。るってぃの場合は使わなかったです。

 

査証申請表は分からないところは行ってから聞いたら教えていただけました。ありがとうございました。

 

時間は、ちゃんと用意してたので、もうスムーズ。15分くらいで終わったと思います。大げさかな?

 

それと、パスポートは持って帰れません!次取りに来るときに回収します。

 

5領事館にビザを取りに行く

 

これからこの段階に入るところです。でもまあ、受け取るだけですね。そして受け取った書類を持って中国に旅立ちます。

 

 

 

とりあえず、これで終わり!ふう、つかれた。じゃまたねー!